水揚げ
2008 / 06 / 07 ( Sat )
一昨日に生けた芍薬、

紙花のようにボンボンと咲き開いています(迫力あります!)

よく水が揚がっています

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どんな花でも水が揚がらないとヘナッとして見苦しくなってしまいますが、

逆に水をよく揚げて生き生きした花は美しく元気がもらえます

そこでいけばなでは水揚げがとても大事!

基本は水切りして深水に養ってあげること

   水切り・・・水の中で茎を切ること(こうすると茎の中の水脈に空気が入らない)

   深水に養う・・・バケツなどに水をたっぷり入れて花を数時間入れておくこと
            (こうすると水圧で水を揚げやすくなる)

水を揚げにくい花には、茎を焼いたり、みょうばんや酢、塩を使うこともあります

枝ものは根元を割ると水を揚げやすくなります

それからよく切れる鋏も重要で、

切れない鋏で茎をつぶすように切ると、水脈もつぶれ水が揚がりにくくなります

お稽古の後、お家でお花を養生してから生けなおすと保ちもいいですね



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半傾斜型について
2008 / 05 / 21 ( Wed )
花はまっすぐ(地面から垂直に)に咲いているように見えても、

お日様の方へ向かって傾斜して咲いています。

4月14日のチューリップの写真が分かりにくいと思い、

今度はガーベラの写真で。

↓正面(南)から見たところ
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↓横(東)から見たところ
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道具
2008 / 05 / 14 ( Wed )
最初に必要な道具です

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花器、剣山、花鋏。

花器はとりあえずサラダボールでも代用できますが、

ひとつオーソドックスな物があるといいですね。

剣山は扱いが楽なので盛り花には必須です。

花鋏は花や枝が切れれば何でもいいです。

この写真の花鋏は、形は古流鋏と似ていますが、

素材が現代的なので指当たりがソフトで力が入りやすいように設計されています。

花器も剣山も半永久的に使えるので、

花を生けかえれば色々違った作品を楽しめるし、ゴミは有機物だけでエコですね
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「傾斜」について
2008 / 04 / 14 ( Mon )
子どもの入学式という大切な日に熱を出し(もちろん行きました!)、

だるい→微熱→休む→熱が下がる→動く→だるい→微熱

これを1週間近く繰り返しておりました。

暖かかったり肌寒かったり、衣類の調整が難しい季節ですね。

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(チューリップの後ろはオクラレルカ、ムスカリ)

上の写真は庭のチューリップを横から(東から)撮ったものですが、

チューリップの茎が斜めになってるのわかりますか?(雑草が邪魔?)

花はまっすぐに生えているように見えても、

南に(太陽に向かって)傾斜して伸びてるんですね。

花の型(かたち)で「半傾斜型」というのがありますが、まさにこの感じなんです。

花や枝は太陽に向かって伸びていくのが出生(しゅっしょう)なので、

そんな風に生けると自然な感じになるんですね。

↓庭のチューリップとオクラレルカを使って

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